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1. Equipments

HISTORY Telecaster Model

HISTORY Telecaster model

現在のメインギターはこれ。奥さんにねだって買ってもらいました(笑)。 今となっては良いのか悪いのかわかりませんが、 限定○本生産のモデルなので詳しいスペックはわかりません。買ってすぐにネックが逆ゾリするというアクシデントにも遭いました。が、それを補って余りある、自分としては 非常に良い音を出してくれます。 マイク・スターンと同じように フロントをハムバッカーに 換えようと思っていたのですが、このままでも十分マイク・スターンになれるので、買ったときのまま使ってます。 基本的にトレモロは使わないので、これ1本でだいたいの音は出せます。 シングルコイルとは思えないほど太い音、ハーフトーンの綺麗さなど魅力はいっぱいです。もう少し弾きこめば、さらに良い音を奏でてくれると信じてます。

FERNANDES SSH-40 1986 Model(改)

FERNANDES SSH-40改

高校生の時に一番最初に手にした、¥33,000のギター です(笑)。 Teleを買うまで長い間、メインギターの座を 譲りませんでした。 もともとS-S-Hのピックアップでしたが、安藤まさひろさんが使っていたMOONのStrato(赤)にならって、フロントをハムバッカーに換えました。 ピックガードは自分で穴をあけたので、とってもイビツに なってます。 現在の構成は、

フロント→ Seymour Duncan APH-1 “AlnicoⅡ Pro”
センター→ノーブランド シングルコイル
リア  →Seymour Duncan SH-4 “JB Model”

あとはほぼ、無改造です。貧乏性なのでモノは大事に使ってます(笑) 当時としては珍しく、非常に細くて薄いネックが気に入ってます。 いまだにこれ以上の感触は、得たことがありません。

FERNANDES FR-55 1989 Model(改)

FERNANDES FR-55 (1989)改

型番はこれで合っていると思うのですが、定かでは ありません。オークションで出ていたのを落札して、 自分なりに改造しました。 現在のラインナップにも同型番は存在してますが、 決定的に違う点は、このモデルはショートスケールで あること。 このギターが¥33,000で販売されていれば、迷わず購入 していただろうと今でも思うものです。 ピックアップの構成は

フロント→Seymour Duncan SHR-1f “Hot Rails”
センター→Seymour Duncan APS-1 “AlnicoⅡ Pro Staggered”
リア  →Seymour Duncan SH-4 “JB Model”

これもH-S-Hの構成です。フロントのハムバッカーの音がお気に入りです。 スケールが短い分、多少チャキチャキした音になる傾向がありますが、 少し太めの弦を張って補ってます。

<追記>2009.8.29 リアのピックアップを交換しました。

リア → Dimarzio DP152 “Super 3 “

ほどよく低域がカバーされるようになって、フロントとの整合性も とれたように感じます。
詳しくはこちらをどうぞ → ピックアップ交換

FERNANDES ZO-3

FERNANDES ZO-3

お馴染み「ぞうさん」です。発売されて間もない頃に、 サークルの合宿に持って行こうと思って購入しました。 たいしていい音はしないと思っていましたが、ムッシュ かまやつ氏がテレビ番組でちゃんとしたアンプにつないで演奏していた音が使えそうだったので、そうやって使ってやろうとしたものです。 ちなみに、ムッシュが使っていたアンプは「ジャズコ」 でした。実際、その年の学園祭は、これで”ASAYAKE” 演りました(爆)


<追記>2009.12.8 理想のZO-3を追求した結果、大改造に踏み切りました。




内蔵アンプを一新し、クリーン音の音量アップを図りました。 さらに 本格的なディストーションを組み込み、小音量でも満足のいく ディストーションサウンドも出せるようになりました。

改造に着手したのは2度目になります。 小さな基板に収めるのは少々苦労しましたが、 おかげでやっと満足できるものになりました。

コントロールは左から、 PUのボリューム アンプのボリューム メイン電源スイッチ ディストーションのON/OFFスイッチです。


詳しいことは、ブログにて紹介しています。
1度目の改造については、こちら
2度目の改造については、こちら です。

OVATION Adamas 1587-9

OVATION Adamas 1587-9

今となっては「宝の持ち腐れ」です(涙)。 就職して最初の大きな買い物でした。現在の受注生産でウン十万という世界ではなく、円高だったこともあって かなりお安く新品をゲットできたことを覚えています。 ステレオアウトではないことも安かった理由かもしれま せん。EQはOP-24、今ではラインナップからも消えそうなディープボウルのモデルです。 本当のこというと、ラリー・コリエルよりもアル・ディメオラだったので、Custom Legendが欲しかったのですが、 店頭に在庫がなかったので、 これにしました。もっと 弾いてやりたいところです。 OVATIONではもう1本、ナイロン弦のClassicモデルをゲットできればOKです。 誰か譲ってください(笑)

YAMAHA G-80A

YAMAHA G-80A

エレアコではない、純粋にガットギターです。元々奥さんの所有物でしたが、奥さんの実家で発見し、こちらに 引き取りました。 よくよく話を聞くと、小学5年時に伯父にもらったもので、もっと言うと、伯父の息子さん、つまりいとこが使わなく なったのでもらったそう。 ちなみにそのいとこ、奥さんより一回り以上年上。 結論、このギターは結構「年代モノ」であるらしい。 少々ペグが固くなって、チューニングが合いにくくなって いるので、そこは修理に出す必要がありそうです。

Drum Set

ドラムセット 前景ドラムセット 後景

<↑写真クリックでセット図を表示↑>

現在のメインの「楽器」です(笑)。タイコとスタンド類は、とある楽器店が閉店することになって、その閉店セールにて格安でゲット。 スネア1台を含めても、7~8万くらいです。お安いでしょ? ただ、叩く機会がない。実に1度だけ、バンドメンバーの結婚式のみです。 しかも、全部並べず、12/13/16の基本セットでの演奏でした。 まぁ、もともと3点セット志向なので無問題。 サウンドハウスにて購入したZENNのシンバル、結構使えてます。 あんなに安くて、大丈夫でしょうか?詳しくはサウンドハウスのサイトにてご確認を。 しかしながら、将来的には他のメーカーに買い替え・買い増しを考えています。 使う機会がないのに、そんなこと言うなって。 ちなみに、使用中のスティックは PEARL 110H。 今は亡き、ジェフ・ポーカロのモデルとして販売されていたものです。

PEARL John “JR” Robinson Model (Maple Shell 14″×4″)

JRモデル 表側JRモデル 裏側
現在は他のメーカーにエンドースメント契約を変えているアメリカのスタジオミュージシャン、ジョン・ロビンソンのシグネイチャーモデルです。とあるJ-POPのアーティストのアルバムにクレジットされていて、そのスネアの音を非常に気に入りまして、その当時の彼のモデルを指定買いしました。個人的な印象として、チューニングの幅が広いように感じてます。4インチという薄胴ながら、低めのチューニングにしてもしっかり音が出ています。 JRモデル バッジ 現在は、打面側にレモのヘッドから パワーストローク3を使用、低めの チューニングでの耐久性を高めてみました。スナッピーはPEARLのS-022NUに交換。標準のものより反応が良くなったように思います。

 

PEARL BC314ED (Birch Shell 14″×6.5″)

バーチ 表側バーチ 裏側
ドラムセットと一緒についてきたスネアです。型番不明、製造年代はバッヂから おそらく80年代と思われます 。 そのまま使えそうな雰囲気だったのですが、リムがゆがんでいたので、ジャンク品のリムに付け替えてます。スナッピーも何本か切れていたものの、今どき珍しい全面当たりのモデルなので選択肢が少なく難儀しました。結局ガイドを外して、内面当たりのものに付け替えました(外した跡があります)。 バーチ ストレイナー部まだほとんど使用していないですが、 へッドをレモのコーティッドに変えて、ノー ミュートにしたところ、思いのほか良い音になったと感じてます。 現在は若干高めのチューニングにて使用中。

これは拾い物だぞ(笑)。

YAMAHA SD755M (Steel Shell 14″×5.5″)

スティール 表側スティール 表側
沸々と湧き上がった「スティールのスネアが欲しい!」欲求を満たすべく、 オークションにてゲット。送料込みで6Kほど。型番から初~中級クラスの モデルではないかと推測できますが、詳細は不明。さらに、シリアルNo.も 「PL」という意味不明の刻印が。。。 問い合わせしてみようかな。

スティール バッジ このスネアも、スナッピーが全面当たり仕様だったので、バーチ同様ガイドを 外してしまおうかと思いましたが、ネジがかたくて回らない!というわけで、 ガイドの内側にコードを通して、内面 当たりのものに交換(写真でわかる?) ちなみに使用したのは、ラディックの L1930。名器に近づけるのか?

スティール ストレイナー部

購入した時にはレモのピンストが張られていたのですが、これもコーティッドに交換。 8テンションということが影響しているのか、 よりオープンな音になったと思います。 さらに、リングミュートを使うと、何となくスティーヴ・ガッドになった気分に。

                             そう、何となく、気分だけ、ね(笑)

Amplifier

アンプ

(写真左) GUYATONE GA-100FC

高校生の頃に聴いていたラジオ番組「パープル・エクスプレス」で成毛 滋さんが絶賛していた「マーシャル完全コピーアンプ」GA-300FC の一回り小さいアンプです。 もう十二分に歪んでくれます。弾いていて気持ち良いんですよね。 でもそのおかげで、フルヴォリュームで鳴らしたことがありません。 ホントのこと言うと、このアンプにマイクを立てて、ギターソロを録音したいん ですけど。。。

(写真右) PIGNOSE 7-100-R

簡単にギターを鳴らせるアンプが欲しくて、ハードオフで購入しました。 電池で動くので、ストリートでも使える便利なアンプです。意外と使える音だったりして。

BOSS Effects

BOSS エフェクトボードBOSS エフェクト各種 写真を参考にしてください。 詳細はたいしたものではないので省略。高価なものは使用してません。 このままジャズコやF50なんかにつなげば、まんまマイク・スターンの音がするようにセッティングしてあります。 昔は安藤さんだったりしましたが。

Effects (others)

エフェクト その他詳細は省略。珍しいものは全くございません。

DTM

レコーダー

キーボード

音源


MIDIパッチベイ

PC

DAW

シーケンサー

スピーカー

ヘッドフォン

BOSS BR-532

KORG X5D

ROLAND SC-55mk2
YAMAHA MU100B

KAWAI MAV-8

自作PC(CeleronD336/WinXP)

CAKEWALK Music Creator PRO

MIDI LOCATOR (シェアウェア)

EDIROL MA-10A

AUDIO-TECHNICA ATH-M30

古~い機材が揃ってますね。ようやく、このセットに落ち着きました。 DAWと呼ばれるものですが、超初心者用を購入。同じメーカーのSonarが 試しに使ってみると結構良かったので、その流れでチョイスしました。 プラグインがちゃんと使えるので、このレベルで良いでしょう。 ただ、まだ不慣れなのでMIDI専用のエディタとしてLOCATORは現役続行です。 モニタ環境も、とりあえずPC用スピーカーは脱出。低音出過ぎですが。。。 ヘッドフォンは、定番のSONYが欲しかったのですが、やはり手が届かず(涙)、 店頭で試聴して、聴感が似ていると感じたモデルをチョイス。1/3強のお値段(笑) しばらくは、BRで録音してWAVに変換してDAWで編集・ミックスという流れに なりそうです。ちゃんと作ろうっと。

Others

YAMAHA MB-3ウクレレ

(写真左)ベース YAMAHA MB

スラップ奏法を研究するためにジャンク品を、これまたハードオフにてゲット。 おそらくMB-Ⅲと思われるものです。購入当初、ポッドがすべて使い物にならず。 バランサーが付いていたものが、普通の2V1Tのベースになってしまいました。 ミディアム・スケールなのでとっても弾きやすいです。音はそこそこ、かな。

(写真右)ウクレレ

お店で売れ残っていた展示品を購入。これといった特徴はナシ。 そのうち何かで使ってみようと思う今日この頃。