b. Drums
<↑写真クリックでセット図を表示↑>
現在のメインの「楽器」です(笑)。タイコとスタンド類は、とある楽器店が閉店することになって、その閉店セールにて格安でゲット。 スネア1台を含めても、7~8万くらいです。お安いでしょ? ただ、叩く機会がない。実に1度だけ、バンドメンバーの結婚式のみです。 しかも、全部並べず、12/13/16の基本セットでの演奏でした。 まぁ、もともと3点セット志向なので無問題。 サウンドハウスにて購入したZENNのシンバル、結構使えてます。 あんなに安くて、大丈夫でしょうか?詳しくはサウンドハウスのサイトにてご確認を。 しかしながら、将来的には他のメーカーに買い替え・買い増しを考えています。 使う機会がないのに、そんなこと言うなって。 ちなみに、使用中のスティックは PEARL 110H。 今は亡き、ジェフ・ポーカロのモデルとして販売されていたものです。
現在は他のメーカーにエンドースメント契約を変えているアメリカのスタジオミュージシャン、ジョン・ロビンソンのシグネイチャーモデルです。とあるJ-POPのアーティストのアルバムにクレジットされていて、そのスネアの音を非常に気に入りまして、その当時の彼のモデルを指定買いしました。個人的な印象として、チューニングの幅が広いように感じてます。4インチという薄胴ながら、低めのチューニングにしてもしっかり音が出ています。 現在は、打面側にレモのヘッドから パワーストローク3を使用、低めの チューニングでの耐久性を高めてみました。スナッピーはPEARLのS-022NUに交換。標準のものより反応が良くなったように思います。
ドラムセットと一緒についてきたスネアです。型番不明、製造年代はバッヂから おそらく80年代と思われます 。 そのまま使えそうな雰囲気だったのですが、リムがゆがんでいたので、ジャンク品のリムに付け替えてます。スナッピーも何本か切れていたものの、今どき珍しい全面当たりのモデルなので選択肢が少なく難儀しました。結局ガイドを外して、内面当たりのものに付け替えました(外した跡があります)。 まだほとんど使用していないですが、 へッドをレモのコーティッドに変えて、ノー ミュートにしたところ、思いのほか良い音になったと感じてます。 現在は若干高めのチューニングにて使用中。
これは拾い物だぞ(笑)。
沸々と湧き上がった「スティールのスネアが欲しい!」欲求を満たすべく、 オークションにてゲット。送料込みで6Kほど。型番から初~中級クラスの モデルではないかと推測できますが、詳細は不明。さらに、シリアルNo.も 「PL」という意味不明の刻印が。。。 問い合わせしてみようかな。
このスネアも、スナッピーが全面当たり仕様だったので、バーチ同様ガイドを 外してしまおうかと思いましたが、ネジがかたくて回らない!というわけで、 ガイドの内側にコードを通して、内面 当たりのものに交換(写真でわかる?) ちなみに使用したのは、ラディックの L1930。名器に近づけるのか?
購入した時にはレモのピンストが張られていたのですが、これもコーティッドに交換。 8テンションということが影響しているのか、 よりオープンな音になったと思います。 さらに、リングミュートを使うと、何となくスティーヴ・ガッドになった気分に。
そう、何となく、気分だけ、ね(笑)