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『MAGNETIC』 Steps Ahead


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個人的に超お気に入りプレイヤー、マイケル・ブレッカーの参加したバンドは結構音源や映像を 所有したりしています。そんな音源の中でのお気に入りのひとつがこのアルバムです。日本の盲目フュージョンファンのために再結成ライヴなどもやっていましたが、ほぼノーリハではないかというほどのキビしい演奏で少しガッカリしました。そのライヴでも演奏されたのは このアルバムの曲が多かったほどの、傑作だと言い切りましょう、あくまで個人レベルで。 スタジオアルバムとしては非常に完成度の高いソロを「TRAINS」で披露しているのも見逃せません。今後のリユニオンに対してのリクエストは、ちゃんとリハーサルをやってから来日することと、 ドラマーは必ずピーター・アースキンを連れてくることです。ガッドさんでもスティーヴ・スミスでもかなり役不足です。エレクトリックはもうやらないのかな、ピーターさん・・・。