基板の方が一段落したので、今度はコントロール部。
当初考えていたのは、以下のとおり。
1.アンプのVo.は、電源SWを兼ねる
2.トグルSWを増設して、ゲインSWとエフェクトSWにする
3.できれば、PUSH-PULLタイプは使わない
ええ、Vo.がニョキッと出ているのが嫌いでねwww
手元にちょうど、SW付きVo.があったので、それが使えないかな、と。
ワニ口クリップでのテストでも良好だったので、そうしたのですが。。。
何はともあれ、この計画に沿って、ボディに穴あけ。
ハンドドリルを手に取り、気合いを入れて。。。
あれっ?
もう開いてしまいましたw
噂にたがわぬ、ボディ材の柔らかさ。
勢い付け過ぎて、塗装がはがれてしまいました。
まっ、自分で使うので無問題、ということで。
完成予想図はこんな感じに。

見た目も随分ゴツくなりました。
早速配線したSWやポットを付けてみると。。。
あっ!
ポットのシャフトが、短かった(泣)
これでは固定できない。さて、どうしたものか。。。?
2009年12月5日9:38 AM |
カテゴリー : ZO-3 第2次改造計画 |
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当初の計画を変更、以下のように想定しました。
1.アンプのVo.は、普通のポットを使用
2.SWの1つを、電源-ゲイン の2段階で使用
3.SWのもう1つは、エフェクトSWに
ポットは、手持ちにちょうど良い値のものがなかったのですが、
500Kのロングシャフトがあったので、とりあえず暫定で
それを使うことに。
値が大きすぎる。。。(泣)
SWも、穴あけの間隔がギリギリで、取り付けるのに苦労しましたが、
なんとか終了。
さあ、いよいよ完成か。。。
電池ボックスを戻して、電池を入れて、いざ音出し。
まずはノーマルゲインで。
クリーン音も歪み音も、絶好調!
次は、ハイゲインで。。。
。。。
。。。
クリーン音が、歪んでる。。。
うーん、ポットの値が大きすぎるのか、または他の要因ができたのか、
電気回路について詳しいわけではないので、原因追究ができず。
SWの取付状態も、ボディの中で少々斜めになっていることも心配のタネ。
だったら、ハイゲインは使わないでおこうか。
エフェクトをオンにしたら、ハウッて使い物にならないしw
(実は、これはVo.の使い方で解決できるのですが。。。)
PUの高さを調整して、音量を稼ごう。ということで、
最終的に、こんなコントロール部になりました。
1.PUのVo.
2.アンプのVo.
3.電源SW
4.エフェクトSW
ゲインはノーマルのみですが、内部にハイゲイン用の線も残ってます。
アンプのVo.も、10Kのものに交換予定。まあ暫定なのでw
さあ、ZO-3臓物入れ替えシリーズもいよいよ大詰めです。
あとは、諸々の調整と、使い方を考えましょうか。
2009年12月5日10:00 AM |
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