ZO-3臓物入れ替え(その8)
当初の計画を変更、以下のように想定しました。
1.アンプのVo.は、普通のポットを使用
2.SWの1つを、電源-ゲイン の2段階で使用
3.SWのもう1つは、エフェクトSWに
ポットは、手持ちにちょうど良い値のものがなかったのですが、
500Kのロングシャフトがあったので、とりあえず暫定で
それを使うことに。
値が大きすぎる。。。(泣)
SWも、穴あけの間隔がギリギリで、取り付けるのに苦労しましたが、
なんとか終了。
さあ、いよいよ完成か。。。
電池ボックスを戻して、電池を入れて、いざ音出し。
まずはノーマルゲインで。
クリーン音も歪み音も、絶好調!
次は、ハイゲインで。。。
。。。
。。。
クリーン音が、歪んでる。。。
うーん、ポットの値が大きすぎるのか、または他の要因ができたのか、
電気回路について詳しいわけではないので、原因追究ができず。
SWの取付状態も、ボディの中で少々斜めになっていることも心配のタネ。
だったら、ハイゲインは使わないでおこうか。
エフェクトをオンにしたら、ハウッて使い物にならないしw
(実は、これはVo.の使い方で解決できるのですが。。。)
PUの高さを調整して、音量を稼ごう。ということで、
最終的に、こんなコントロール部になりました。
1.PUのVo.
2.アンプのVo.
3.電源SW
4.エフェクトSW
ゲインはノーマルのみですが、内部にハイゲイン用の線も残ってます。
アンプのVo.も、10Kのものに交換予定。まあ暫定なのでw
さあ、ZO-3臓物入れ替えシリーズもいよいよ大詰めです。
あとは、諸々の調整と、使い方を考えましょうか。
2009年12月5日10:00 AM | カテゴリー : ZO-3 第2次改造計画 | コメント (0)
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