ZO-3臓物入れ替え(その5)


さて、どのくらいの大きさの基板が、臓物として最適なのか。
私の場合は、実測値で 8cm×3.5cm という決定をしました。

後に、これでも大き過ぎるらしい、という結論に達するのですが。。。

優れたフリーソフト「PCBE」を使って、実際にレイアウトしてみます。
いろいろ紆余曲折したが、最終的にこんな感じかな、というところで。

PCBEで作成した図 その1

左から、回路を順番に追っていっただけですがwww

ただ、実際に手元にあるユニバーサル基板は、横が少し短い。
いや、ちゃんと8×3.5cmとれる基板ではあるのですが、
固定用のねじ穴を改めてあけるのが、少々面倒くさい。
なので、元から基板にあけてある穴を使おうとすると、そうなるわけです。

ここからは本格的に実測開始。奥行がどれくらい入るか測り、
穴の数を数えて、その数と同じ広さの枠の中で、先程のレイアウトを参考に再構築。
そして、できたのがこちら。

実際に組んだものに近い配置です

相当無理してますよ、これwww 書いた時にはわからなかったけど。。。

ひとまず設計図もできたことだし、いよいよ実際に組み込みますか。